INFINITY BLADE 始めました

期間限定で半額の350円なので、ついに買ってしまいました。

iPhone iPod touch 向けアプリ至上最高のゲーム画面の綺麗さというフレーズにまず釣られたわけです...







釣りではなかったみたいです

ムービーと戦闘画面はもっと綺麗。次世代機に2まわりほど遅れてるというレベル
画面に容量を食われているので、完全にチャンバラ特化ゲーム。プレイヤーはカットの中でしか移動できない。分岐ルートはいくつかあって、タッチでルートを選択、アイテム取得もタッチで。タッチするとカットが入ってマップを少し進み、一本道なんかで敵が仁王立ちに立ちはだかるといったふう






ストーリーはというと、戦士である父の仇を打つために、彼の息子が20years laterに"GOD KING"(ネーミングは小学生レベルですがバリつよい)に立ち向かうというもの
映画のオープニングにありそうな青い芝の生えた爽やかな崖の上で彼は「父の復讐だ....」なんてカッコいい言葉をつぶやき、神王のいる城へ歩を進める
ネ申王はお城のてっぺんの謁見ルームにいるんですが、ルートは門を潜って中庭の橋を渡ってホールのエレベーターに乗るだけという非常に短いルートなので、あれ、なんだがな〜となります。上の層に行くつもりで昇降機に乗ったらネ申王の部屋に着いてビックリ初期装備だと体力800に対して150ほど食らうので勝てません


このゲームの謎、血のなんたら(Blood Line)というシステムによって、時間が戻されるのかそれとも息子の息子という設定なのか神王に負けた後はまたこの崖の上からリスタートさせられます。殺される時に「おまえの子孫はまだましに戦えるだろうかな」とかなんとか言われるしランダムでアラウンド20 laterテロップ(19.20.21年後...)が流されるし"Blood Line"の意味あい的にも、たぶん前者かと思いますが、喋るセリフは全て同じだし敵の対応が全て同じなのでここの設定についてはあまりよくわかりへん。






神王に8回くらい殺されて一度だけ倒しました。だいたいこんなもん
装備品のデザインは秀逸で種類も豊富、敵のデザインもこれまた秀逸。個人的にはピエロ型アサシンが一番好き。(↑)ソウルキャリバーダルシム..じゃないや、SM調教みたいな格好のあいつによく似た感じの色使いで、必殺技の前には首がまわりなんだと思ったら顔の仮面が白から赤へ、二刀流と蹴りのコンボが避けにくくて嫌いです。剣だと←に振ってきた時は右に避けるんですが、キックの場合は逆。下からの切り上げもあっていろいろ読みにくいです。


とまあ、だいぶ飽きてきました...
インフィニティブレイドは50万zするからまだまだ買える気がしない。ある場所にインフィニティブレイドをはめ込むと隠しボスが出てくるとか。神王はインフィニティブレイド持ってるんですが殺しても奪えませんでした。インフィニティブレイドも神王の装備もショップに売ってます...